自分に合うお師匠に出会えたか?と聞かれると、学生時代に習ったことの9割以上は現場で使ってないので、合ってる・合ってないで言うと、合ってはいなかったのかなと思います。でも、周りの同門仲間も同じように言うので、多分自分に合うスタイルを見つけるのは講師ではなくて、自分自身なんだろうなと思うようになりました。講師とは、自分だけの答えを見つける為のヒントになりうるアイディアをくれる人なんですよね。
前置きが長くなりました、今回はそういう前提で、「自分に合う講師を見つける方法」書いてみます!
自分はどうやってインプットする人なのか?
意外とここが大事なポイントですが、見落としている方が非常に多いと思います。お手本となる音を聴くことでインプットできる人は、自分の理想の音楽をする人に習うのが良いと思います。抽象的なものが苦手で、言語と理論が欲しい人は、指導経験が豊富な人に習うのが良いです。色々な意見を聞きたい場合は、(上級者であれば)色々な方に習いにいくこともおすすめです。例えば「オケの曲が習いたいのでオケマンにつきたい」と言うように習う目的がはっきりしていても、実際に自分がどのようにレッスンをインプットする人なのかが分かっていないと、うまくいかないことがあります。
私は、レッスンさせて頂く中で、明らかに自分と方向性が合っていないと感じる時に、他の先生のクラスをご提案させて頂くことも稀〜にあります。
分からなければ、タイプの異なる講師に習ってみて!
ご自身のインプットタイプが分からないなら、それぞれのタイプに該当する講師に一度習ってみて、その中で一番しっくり来た先生を選んでみると良いと思います。
ただ、自分に合う=OKでもなく、さまざまな回路からのアプローチをすることで視野が広がるので、感性を磨くためにも、あえてうまくいかない講師のレッスンをちょっと受けてみるのも勉強になります。ストレスがたまらない範囲でチャレンジしてみても良いですね。
先入観にとらわれないで!
HPの情報だけで選別してしまう方もいらっしゃるのですが、こう言うことは習ってみて感じられることだと思います。我々の奏でるオーボエの音に特定の言語がないように、レッスンにも言語化できない、受けてみないと分からないものってたくさんあると思うので、先入観にとらわれずにまず体験してみてほしいですね。困った時はご相談に乗ります♪

