自分から行動しないでもある程度の情報は得られるようになった今、すすんで行動を起こすシーンが減ってきているように思います。オーケストラ奏者の知人と話したりすると、「今の音大生って全然オケの演奏会に来ないんだよ」なんて話題はよく上がります。この現象は音大生や若者だけに限らず、生徒さまでも生演奏にすすんで足を運んでいる方は昔よりも少ないかも?と感じています。けれどもやっぱり、経験・体験をしないと分からないものが音楽にはいっぱいあると思うので、今日はこの記事を読んだら行動したくなる記事というテーマに書いてみたいと思います。
おすすめ行動①生演奏を聴きに行く
良い音、響きはそのシチュエーションを体験していないと再現できないと思いますので、生演奏を聴くことがとても重要です。方向性がはっきり定まっていない方、言語化が難しい表現の部分でつまずいている方は、オーボエに限らずいろいろな音楽を聴いて体験して頂くと良いと思います!
おすすめ行動②人前で演奏をする
どんなに近い状況をひとりで作ろうとも、知らない誰かが客席にたくさんいるような本番と同等の体験はできないと感じることがあります。コンクールなどを見ていても、場数を踏んでいる子は相応に安定感がありますので、やはり本番を経験することはとても大切だと思います。いつもお伝えしていることですが、「上手になったら本番に出る」ではなく、「本番に出るから上手になる」という考えで、臆せずチャレンジしていきましょう!本番でしか得られないもの、たくさんあります。
おすすめ行動③新しい出会いをつくる
例えば、いつも同じ先生のレッスンを受けること。それはそれで一つの基準になるので良い効果がいっぱいありますが、中級者くらいになってくるとある程度自分で練習を進められるようになるので、無理にいつも同じ先生ということにこだわる必要もなくなっていきます。あえて違う先生のレッスンを受けにいってみる。それがちょっと怖ければ公開レッスンを聴講するのでも良いと思います。レッスンだけではなく、この前教室イベントを行ったように、他の生徒さまなどの楽器仲間と交流できるような機会に積極的に参加するのもとても良いと思います。新たな出会いには、必ず発見があります。
いつも同じ場所・同じ人と会う繰り返しだと、気づかないうちに成長を止めてしまっていることがあります。意識して環境を新しくしたり刺激を作っていくこと、おすすめです!ぜひ取り入れてみてくださいね。

