こんにちは

なんだか毎週オーボエの話をするのも飽きてきそう(!?)なので、今日は音楽というジャンルの中で、脱線しても良いでしょうか(笑)

私は幼少のころからクラシックばかりに触れてきたからなのか、プライベートでクラシックを聴くことがあまりありません(笑)実は音楽家たちは自身で学び演奏しているジャンルの演奏会を聴きに行ったり、CDをいっさい買わないという人種と、ゴリゴリのクラシックフリークと、両極端なのです。プロオケ奏者の方でものクラシックのCDを一切持っていなくてAKBが好きな方とか、いらっしゃるのですよ!ご存知でしたでしょうか。(笑)

私の場合全く聴かないことはないのですが。プライベートでは自分の全くできないものを聴くのが大好きです。自分のテリトリーにはいる音楽を聴いてしまうと、耳が「あ、ここはきつい」とか、そういう余計なことを考えてしまって(笑)

そんなわけで、まさかのメタルにはまっています(笑)絶対、絶対できないですね~!!でもたまにず~っと叫び続けているのとかを聴いていると、それはそれで不安な気持ちなってます(笑)そのほかよくあるロックからジャム、洋ものも結構好きです。クラシックに傾倒している方は、なかなか聴かないのですが、新しい発見もあって、とても楽しいです。自分ではちょっと出来そうにないからこそ、新鮮です。ポップス寄りの演奏をするときは、彼らのつなぎ方も参考になる、かも!?「おい、おまえら~!」とかは言えませんけどね(^^;

クラシックの方にポップスを聴いてほしいと思うと同時に、ぜひ普段ポピュラー音楽しか聴かない方も、クラシックの扉を開いてみてほしいなとも思います。思ったほど堅苦しくないですし、いわゆるご先祖様なので、相容れないことは、ないと思います。きっと(笑)バンド系の方だと、楽譜が書けなかったりしますが、クラシックの世界の学びも大事ですよ(^^)

こうして考えると、音楽は洋服と似ていると、思うことがあります。身にまとうようにして、その日の気分で色々な曲想のものを聴くということが。私自身、毎日服の系統が違う人なので、音楽にもそれが出ているのかもしれませんね☆