毎年この時期は、暑すぎてさまざまな方面でやる気を失います。オーボエの練習をするときも、暑さで顔はドロドロになるし、汗をかく。生きているだけでクタクタなので、オーボエに割ける体力が自ずと少なくなりがちに・・・。世の中の中高生は吹奏楽コンクールに熱くなっているのと裏腹に、大人は「中だるみ」「夏バテ」な時期です。今日はそんな状態と向き合って、どうしたら良いか考えてみました。
体の深部を温める
夏は冷えた食べ物や飲み物そしてエアコンなどの影響で、内臓が意外と冷えているものです。私は真夏でも、「合谷」という親指と人差し指の間あたりのツボにお灸を据えるようにしています。このツボは万能のツボとも呼ばれる場所で、いろんな効果があります。練習をする前、レッスンをする前など、心身を整えたいときに据えていますが、ここを温めると内臓もよく動いてくれてお通じもスッキリします♪あとはお白湯を飲むのもいいですね。私はお白湯だと効きすぎてお腹を壊すぐらいの症状が出ることもあります。
ちょろっと違う楽器を演奏してみる
皆さまはオーボエ以外の楽器をお持ちでしょうか。マンネリを感じるとき、新しいインスピレーションが欲しいときには、違う楽器を演奏してみると、面白い発見があるんです!より新鮮な発見が欲しいときは、イングリッシュホルンやファゴットといった同族楽器ではなく、クラリネットやサックスのようなシングルリード楽器でもなく、弦楽器や打楽器、金管楽器などの全く別の原理原則を持った楽器であると、より一層おすすめです。オーボエとは違った形で音が鳴り響いていくだけで、音色や響きへの凝り固まった考えがすっきりしてくれて、新しい向き合い方を教えてくれるような気がします。(ただし楽器の二刀流をおすすめする意図はございません。無理して複数の管楽器を並行演奏すると奏法が乱れますのでご注意ください)
白砂糖とお酒を控える
夏場はビールが美味しくてついつい酒量が増えがちですが、日々の酒量は少ないほうが体がものすごく楽です!それと、白砂糖も。この2種類の摂取を減らすだけで、疲れ方も心のキャパもまるで変わります。ダラダラと癖になってしまうこともありますが、スッパリ習慣から抜けてしまえば簡単なことなので、ぜひおすすめしたいです。
心身を上手にコントロールして、出来るだけ楽しくオーボエと向き合っていきたいですね♪まだまだこれからあと2〜3ヶ月くらいは暑いですから、元気よく乗り切っていきましょう!

